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つづく

まだまだ続くらしいです。続きからまた短文、デジパロの続きです。
彼女が、謝ることではない。けれど僕は、
俯く彼女に、いいえあなたのせいでは、とただ、通り一遍な返答をすることしかできなかった。だってそうだ、長門さんが現れた時、僕は、心から安堵してしまっていたのだから。
彼女がいれば、この事態も何とかできる。彼女がいれば。彼女の能力さえ、あればきっと。
僕はもう、いっつも長門にばっかり迷惑掛けて悪いと事あるごとに頭を下げていた、彼のことを笑えそうにない。自分自身こんなにも彼女に頼り切っていたなんて、気がつこうとさえしなかったのだから。
でも、それならば僕たちは、ほんとうに、これからどうなってしまうのだろう。
八方塞がりだ。
「――来て」
ふいに、彼女はくるりと踵を返した。顔をあげて、真っ直ぐに、先ほど指示していた方角を向いて。
「長門さん」
「とにかく、最優先は現状の確認。あなたは、」朝比奈みくると、会うべき。



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